いはらの川再生プロジェクト

モニタリング調査

このページでは、庵原いはら川に設置した石倉いしくらカゴの中にウナギや他の生きものがどれだけすんでいるかなどを調べる「モニタリング調査」の結果についておしらせします。

2021年度 モニタリング調査結果

2021年度は5月から11月にかけて4回のモニタリング調査を行いました。その結果、石倉カゴの中から見つかったウナギは合計で147尾でした。また他の生きものでは、ハゼ類が9種・199尾、エビ類が5種・685尾、カニ類が4種・695尾など、数多くの種が確認できました。くわしくは、下記の「2021年度採捕結果」[PDF] をご覧ください。
また各調査にはこどもたちを含む地域住民や大学生など、のべ109人が参加しました。

2021年度 第4回 モニタリング調査結果

2021年度の第4回モニタリング調査を、21名の参加のもと11月14日(日) に行いました。庵原川の一葉橋(清水区横砂南地内)の下に設置した石倉カゴ2基をひきあげて調査をした結果、合計50尾のニホンウナギを確認しました。その他の生きものでは、マハゼやミミズハゼなどハゼ類の他、複数種の魚類・エビ類・カニ類と、ゴカイ類を確認しました。くわしくは下記の「モニタリング調査結果」(PDF)をご覧ください。

2021年度 第3回 モニタリング調査結果

2021年度の第3回モニタリング調査を、32名の参加のもと10月3日(日) に行いました。庵原川の河口に近い場所(清水区横砂南地内)に設置した2基の石倉カゴをひきあげて調査をした結果、合計で43尾のニホンウナギを確認しました。その他の生きものでは、マハゼなどハゼ類5種、シマイサキなどの魚類、多くのエビ類、カニ類などを確認しました。くわしくは下記の「モニタリング調査結果」[PDF] をご覧ください。

台風15号の被害について

2022年9月23日(金)夜から24日(土)の朝にかけて、静岡県では台風15号の接近に伴う大雨で河川の増水が相次ぎました。庵原川流域でも庵原川・山切川両河川で護岸崩壊、道路決壊等数ヶ所で災害が起きており、庵原地区・袖師地区の家屋への浸水被害も多々ありました。

庵原川下流から上流までの計5箇所で設置されている、護岸洗堀防止・根固めの石倉カゴも数ヶ所、水生生物モニタリング調査用の石倉カゴも数ヶ所で被災しており、カゴ流出等が確認されています。くわしくは下記の「2022年台風15号の被害について」[PDF] をご覧ください。

2021年度 第2回 モニタリング調査結果

2021年度の第2回モニタリング調査を、17名の参加のもと7月18日(日) に行いました。庵原川の2か所(清水区横砂中地内および清水区尾羽地内)に設置した石倉カゴをひきあげて調査をした結果、合計で3尾のニホンウナギを確認しました。その他の生きものでは、ヌマチチブなどハゼ類4種、多数のモクズガニ、テナガエビ類の他、水生昆虫などを確認しました。くわしくは下記の「モニタリング調査結果」[PDF] をご覧ください。

2021年度 第1回 モニタリング調査結果

2021年度の第1回モニタリング調査を、39名の参加のもと5月30日(日) に行いました。庵原川の一葉橋(清水区横砂南地内)の下に設置した石倉カゴ2基をひきあげて調査をした結果、合計51尾のニホンウナギを確認しました。その他の生きものでは、ヌマチチブやミミズハゼなどハゼ類の他、シマイサキ、複数種のエビ類・カニ類と、ゴカイ類を確認しました。くわしくは下記の「モニタリング調査結果」[PDF] をご覧ください。

モニタリング調査の手順

「モニタリング調査」では毎回、以下の手順で調査をおこなっています。

  • 石倉カゴを川の中からひきあげます。
  • カゴの中から逃げないようにしながら、ウナギなどの生きものを採集します。
  • 採集した生きものの種類や数を調べます。ウナギは全長や体重などを測り、記録をとります。
  • ウナギのからだにピットタグ(標識)を付けます。
  • 石倉カゴをきれいに掃除し、もとの場所にもどします。
  • ウナギなどの生きものを再放流します。

実際の調査例は以下の写真、またはモニタリング調査例 [PDF] をご覧ください。


2020年度 モニタリング調査結果

2020年度は6月から11月にかけて5回のモニタリング調査を行いました。その結果、石倉カゴの中から見つかったウナギは合計で117尾でした。また他の生きものでは、ハゼ類が14種・281尾、エビ類が10種・1,267尾、カニ類が5種・416尾など、数多くの種が確認できました(くわしくは、下記の「2020年度採捕結果」[PDF] をご覧ください)。また各調査にはこどもたちを含む地域住民や大学生など、のべ160人が参加しました。

2020年度 第5回 モニタリング調査結果

2020年度の最後となる第5回モニタリング調査を、30名の参加のもと11月15日(日) に行いました。庵原川の河口に近い場所(清水区横砂南地内)に設置した2基の石倉カゴSt.3およびSt.4をひきあげて調査をした結果、合計で43尾のニホンウナギを確認しました。その他の生きものでは、マハゼなどハゼ類5種、シマイサキ、クロホシマンジュウダイ、ゴマフエダイなどの魚類、多くのエビ類、カニ類を確認しました。くわしくは下記の「モニタリング調査結果」(PDF)をご覧ください。

2020年度 第4回 モニタリング調査結果

2020年度の第4回モニタリング調査を、24名の参加のもと10月4日(日) に行いました。庵原川の河口に近い場所(清水区横砂南地内)に設置した2基の石倉カゴSt.3およびSt.4をひきあげて調査をした結果、合計で41尾のニホンウナギを確認しました。その他の生きものでは、マハゼなどハゼ類7種、シマイサキ、ヨウジウオ類などの魚類、多くのエビ類、カニ類などを確認しました。くわしくは下記の「モニタリング調査結果」(PDF)をご覧ください。

2020年度 第3回 モニタリング調査結果

2020年度の第3回モニタリング調査を、26名の参加のもと9月20日(日) に行いました。庵原川の上流部2か所(清水区庵原金谷地内および清水区伊佐布地内)に設置した石倉カゴをひきあげて調査をした結果、ニホンウナギは確認できませんでした。その他の生きものでは、ヨシノボリ類2種、甲殻類3種(モクズガニ、サワガニ、ヒラテテナガエビ)、両生類(カジカガエル)、水生昆虫等を確認しました。くわしくは下記の「モニタリング調査結果」[PDF] をご覧ください。

2020年度 第2回 モニタリング調査結果

2020年度の第2回モニタリング調査を、30名の参加のもと8月9日(日) に行いました。庵原川の2か所(清水区横砂中地内および清水区尾羽地内)に設置した石倉カゴをひきあげて調査をした結果、合計で2尾のニホンウナギ(クロコを含む)を確認しました。その他の生きものでは、ヌマチチブなどハゼ類5種、多数のモクズガニ、ミゾレヌマエビ、テナガエビ類の他、ニシシマドジョウと水生昆虫を確認しました。くわしくは下記の「モニタリング調査結果」[PDF] をご覧ください。

2020年度 第1回 モニタリング調査結果

2020年度の第1回モニタリング調査を、50名の参加のもと6月21日(日) に行いました。庵原川の一葉橋(清水区横砂南地内)の下に設置した石倉カゴ2基をひきあげて調査をした結果、合計31尾のニホンウナギ(シラスウナギを含む)を確認しました。その他の生きものでは、マハゼやミミズハゼなどハゼ類が7種の他、複数種の魚類・エビ類・カニ類と、ゴカイ類を確認しました。くわしくは下記の「モニタリング調査結果」[PDF] をご覧ください。
なお2020年度も複数回のモニタリング調査の実施を予定していますので、今後も本ページで調査結果をおしらせしていきます。

2019年度 モニタリング調査結果

2019年度は5月から11月にかけて6回のモニタリング調査を行いました。その結果、石倉いしくらカゴの中から見つかったウナギは合計で145尾でした。また他の生きものでは、ハゼ類が11種・187尾、エビ類が10種・307尾、カニ類が5種・1,044尾など、数多くの種が確認できました(くわしくは、下記の「2019年度採捕結果」[PDF] をご覧ください)。また各調査にはこどもたちを含む地域住民や大学生など、のべ250人近くが参加しました。くわしくは下記の各回「モニタリング調査結果」[PDF]をご覧ください。