いはらの川再生プロジェクト

モニタリング調査

このページでは、庵原いはら川に設置した石倉いしくらカゴの中にウナギや他の生きものがどれだけすんでいるかなどを調べる「モニタリング調査」の結果についておしらせします。

モニタリング調査の手順

「モニタリング調査」では毎回、以下の手順で調査をおこなっています。

  • 石倉カゴを川の中からひきあげます。
  • カゴの中から逃げないようにしながら、ウナギなどの生きものを採集します。
  • 採集した生きものの種類や数を調べます。ウナギは全長や体重などを測り、記録をとります。
  • ウナギのからだにピットタグ(標識)を付けます。
  • 石倉カゴをきれいに掃除し、もとの場所にもどします。
  • ウナギなどの生きものを再放流します。

実際の調査例は以下の写真、またはモニタリング調査例 [PDF] をご覧ください。


2020年度 モニタリング調査結果

2020年度の第1回モニタリング調査を、50名の参加のもと6月21日(日) に行いました。庵原川の一葉橋(清水区横砂南地内)の下に設置した石倉カゴ2基をひきあげて調査をした結果、合計31尾のニホンウナギ(シラスウナギを含む)を確認しました。その他の生きものでは、マハゼやミミズハゼなどハゼ類が7種の他、複数種の魚類・エビ類・カニ類と、ゴカイ類を確認しました。くわしくは下記の「モニタリング調査結果」[PDF] をご覧ください。
なお2020年度も複数回のモニタリング調査の実施を予定していますので、今後も本ページで調査結果をおしらせしていきます。

2019年度 モニタリング調査結果

2019年度は5月から11月にかけて6回のモニタリング調査を行いました。その結果、石倉いしくらカゴの中から見つかったウナギは合計で145尾でした。また他の生きものでは、ハゼ類が11種・187尾、エビ類が10種・307尾、カニ類が5種・1,044尾など、数多くの種が確認できました(くわしくは、下記の「2019年度採捕結果」[PDF] をご覧ください)。また各調査にはこどもたちを含む地域住民や大学生など、のべ250人近くが参加しました。くわしくは下記の各回「モニタリング調査結果」[PDF]をご覧ください。